イロイロ GITC (旧 C&C ) 語学学校
3ヶ月間で、英語力、思い出が増えました♡
3ヶ月間の語学留学を終えた学生です!
私にとって3ヶ月という時間は、本当に長くて短い時間でした。
もっと勉強を頑張ればよかったという思いはありますが、
後悔するような時間ではありませんでした。留学後、そろそろ一ヶ月が経ちますが、
過去3ヶ月間の留学を通して、英語だけでなく、大切な思い出も沢山作ることが出来ました。
これから、私がお世話になったGITC語学学校を楽しむ方法について、
ご案内させて頂きます。(1)イロイロを選択した理由
日本で私が住んでいるところは、東京。
いつも忙しく過ごしてきたので、語学留学では、
静かで落ち着いた雰囲気の場所に行きたいと思っていましたが、
初めてフィルジャに行った時には、マニラやセブをお勧めされました。
静かで日本人が少ない場所に行きたいと伝えたところ、
その他の地域からオススメされた場所が、イロイロでした。
イロイロは、まさに私が希望していた場所でした。
日本で言えば、発展し始めた田舎町という感じだと思います。
どこかへ出かけた時には、日本人に出会うこともたまにはありますが、
小都市なので日本人の割合も少なく、忙しかった日本での生活とは違う環境で、
生活してみたいという思いが、すごく強かったです。
そして、最後に私の心を掴んで離さなかったのは、ボラカイ!
留学中に一度は、ボラカイへ旅行に行きたいと思っていました。
そのボラカイへ、イロイロだけが車に乗って行くことができるという、
フィルジャスタッフの最後の言葉に、より一層、
私の心はイロイロへと惹きつけられていきました。
(2)GITC語学学校の紹介
GITCは、リゾート型施設となっています。
ですので、最初に学校の外観を見たときには、学校であるという感じよりは、
綺麗なリゾートに来たかのような感覚でした。最初から、すごくワクワクしていました。
授業を受けることができる建物と寮の2つの建物と、レストランの建物、
そして、運動をすることができるバスケットボールコート、その後ろには芝生があり、
宴会場やパーティーに使われる建物に、プールまで!
他の学校がどんな感じなのかは分かりませんが、cncの綺麗な外観は、
私の心を掴んで離しませんでした。
(3)学校システム
GITCは、セミスパルタ式の学校です。
セミスパルタとは、完全なスパルタでも完全なフリースタイルでもない、その中間です。
GITCのような学校は、一日7時間、あるいは8時間の授業で、
授業時間は50分、休み時間が10分のスケジュールになっています。
授業は8時から開始で、7時間の授業を受ける学生は、1時間の自由時間が与えられて、
8時間の授業を受ける学生は、10分間の休憩時間だけ貰えます。
授業が終わる時間は4時50分、1時間の休憩をし夕食を食べた後、
8〜10時までは、自習時間。夜の自習時間が終わると、一日が終わります。
セミスパルタのいい所は、夜の8時まで、外出が可能だという点。
金、土曜日の場合、8時以降の外出も可能で、日曜から木曜の8時以降の外出は、
マネージャーの外出許可証が必要になります。
許可なしで外出した場合、その生徒は警告を受けることになります。
授業無断欠席、夜の自習時間無断欠席も同様に警告の対象になります。
3回警告を受けてしまうと、退学処分となります。
ロビーにあるモニターには、その日のwritingtopicと、警告を受けた生徒、
そして、レベルテストの周知など、その日のお知らせが掲示されます。
また、毎月、最後の週の金曜日には、レベルテストを受けなければいけません。
9時〜11時は、TOEICの試験が行われ、昼食後、1時〜2時半または、
2時半〜4時まで、ランダムに組まれたグループで、インタビューテストが行われます。
インタビューテスト時には、3人のチューターが交代で質問をし、
学生が答えるという形式で行われて、テスト終了後には、
1:1のフィードバックを受けられます。
インタビューテストが終わったら、writingtopicを書かなければいけないんですが、
ここで、100単語以上使っていない場合、
来月の授業交換も、外出も不可となってしまうので、
皆さん頑張っていきましょう!!