海外の大学へ進学を希望する人が増えている近年。
大学へ進学する準備として必要なものがIELTSです。
だが、IELTSの点数を短期間で高得点にするのは至難の業。
そのため近年、多くの方々がフィリピンでIELTSの勉強に取り組んでいます。
これから、フィリピンでIELTSの勉強をするメリットを3つご紹介。
1.短期間に先生との1対1の授業で点数を上げる
カナダやオーストラリアでのIELTSの授業内容を聞くと、先生とのマンツーマーン授業がない。さらに、グループ授業のみで授業が進められて、生徒が勉強に集中するのがとても大変なようです。
一方、フィリピンでは1日4時間から6時間のマンツーマーン授業と少数でのグループ授業の2コースで授業が展開されるため、より生徒が集中しやすい環境で勉強を提供することができます。
2.テストの点数が保障される
一般IELTSプログラムと保障プログラム。
フィリピンIELTS保障プログラムとは、12週間(約2ヵ月半)の登録でその期間内に公認試験を受け、学校の規定に従っても自身の目標点数を得られない場合、語学学校が学費を提供。そのため、学生は保障点数が得られなかった時でも、学費の面で負担なく勉強することができます。
しかし、語学学校に学費を負担してもらうためには、学校規定を必ず遵守する必要があります。 その規定内容とは、無断遅刻や無断欠席がないほか、定められた試験を受けなければければなりません。また、語学学校によっては、規定が異なることもあります。
規定をしっかり守り勉強に取り組めば、12週間(約2ヵ月半)以内で目標点数に到達できる可能性は高まります。
3.留学費用のコストパフォーマンスが良い
カナダやオーストラリアで 約1ヵ月に1日4時間の授業を受けた場合の学費では、約10~12万円。一方、フィリピンでは、1日のマンツーマン授業を含む7~8時間、さらに、毎日夕方の試験、寮宿泊、食事の全てを合わせても約14~15万円です。
さらに、基礎の英語がしかっりできている学生さんは、語学学校で会話の授業から始めることができます。
<、フィリピンIELTS語学学校-SMEAG>
セブにあるSMEAG語学学校のクラシックキャンパスは、IELTS専門センターが運営。
語学学校では、公認試験を受けることができます。
また、 語学学校の近くにはショッピングモールなどがあり、利便性もとても良いです。
【IELTS授業】
IELTS入門プログラム–1:1 4時間+1:4 2時間+1:8 2時間[入学レベル制限なし]
5.5保障プログラム-1:1 4時間、1:4 2時間、1:8 2時間[入校可能レベル:公認IELTS 3.5 or TOEIC 490以上]
6.0の保障プログラム-1:1 4時間、1:4 2時間、1:8 2時間[入校可能レベル:公認IELTS 5.0 or TOEIC 680以上]
6.5保障プログラム-1:1 4時間、1:4 2時間、1:8 2時間[入校可能レベル:公認IELTS 6.0 or TOEIC 800以上]
7.0の保障プログラム-1:1 4時間、1:4 2時間、1:8 2時間[入校可能レベル:公認IELTS 6.5以上]
*保障プログラムは12週間登録が必須。月1回の指定された日にちに入学することができます。
*正規授業の100%の出席率に加え語学学校の規定に反していない場合に、目標点数の獲得まで授業が提供されます。
*全ての授業の初めは朝と夕方のスパルタ授業が4週間、義務づけられています。
ほかにも様々なIELTS語学学校があります。
最後にIELTSが必要な方には、短期間での最低留学費用で目標点数が獲得できるフィリピンのIELTS試験勉強をオススメします。