フィリピン留学 ジュニアからの英語留学
ますます人気が高くなっているフィリピン留学へ、家族で来られる方も多いです。
日本においても、ますます英語教育への熱が高まっています。
“英語”に対する関心や、その学習法に対して多くの人が関心をもっています。
特に、子供を育てている親は、さらに関心を持っていることでしょう。
幼い頃から英会話やインターナショナルスクールで
英語力を伸ばそうとしていることでしょう。
そこで英語力をあげるのに一番良いのが、家族が一緒に勉強して
英語の実力を身につけることができるフィリピン家族留学です。
フィリピン留学のここがいい!
フィリピン留学の一番の魅力は、コストパフォーマンスの良さと日本から近い事。
1)留学費用が安い。
同じ期間、カナダ、米国、オーストラリア、英国など英語圏の国で
家族全員が留学した際のすべての費用(航空券を含めて諸般費用、
住居と食事、授業)の3分の1でフィリピンに留学することが出来ます。
1人が英語圏の国で留学する費用で、3人の家族がみな一緒に勉強できるのです。
2)地理的に近い。
大半の家族は海外家族留学は初めてでしょう。
フィリピンは飛行機で約5時間で行ける距離にあり、
地理的に近いことから、心理的な安心感を感じることができます。
もしご家族の方が、現地に適応することが出来なかった場合は、
数時間で日本に帰ることができるので安心です。
3)コストパフォーマンスが高い。
フィリピンの留学は、先生1人と生徒1人が1対1で勉強をします。
1日に3時間~8時間勉強ができ、短期間の留学でも勉強の効果が確実に保障されます。
フィリピン親子留学、このように準備せよ!
フィリピンは7000以上もの島からなる島国です。
フィリピンへの家族留学を決めたら、次は準備です。
準備方法は難しくありません。
1)家族の雰囲気に合う留学先を決めてください。
フィリピン留学は低コストで高い効果を得られるので、人気になってきました。
一般の学生さんとは目標と生活方式が異なるので、家族留学を成功させるためには、
“家族の要望”に適合した地域を選択するのが良いでしょう。
フィリピン家族留学の代表的な地域はセブ、イロイロ、クラーク、マニラ、バギオです。
▶セブの長所としては、語学学校の選択肢が多く、
週末は多様なアクティビティをすることができることです。
CIJ語学学校、 CIEC語学学校、CEBU ESL語学学校
ENGLISH FELLA語学学校、 SMEAG語学学校、BLUE OCEAN語学学校、
CPI語学学校、CELLA語学学校などが家族留学する際の候補学校です。
▶イロイロは都市規模は小さいですが、物価安く、
リゾート地ボラカイへ陸路で行くことができるという長所があります。
しかしセブと比較すれば、体験できるアクティビティは少ないです。
MK語学学校、GIEC語学学校などがあります。
▶クラークは家族留学への問い合わせが多い地域の一つであり、
クラーク市内への出入りの際にボディチェックが行われるので、
とても治安がいい地域です。
HELP語学学校、EG語学学校、CNK語学学校、GS語学学校、
CIP語学学校、AELC語学学校などがあります。
▶マニラは、フィリピンの首都なので物価が高いという短所がありますが、
講師たちが優秀で家族留学ついてのノウハウを持っています。
CNN語学学校などがあります。
▶バギオは標高が高いところに位置しているので、
他の地域に比べて年平均温度が低く、勉強するにはいい環境です。
BECI語学学校、JIC語学学校、E-EDU語学学校、TALK語学学校などがあります。
2)目標に合った留学期間を選択してください。
家族留学する際、1週間から長い方で8週間の短期間です。
フィリピンでは留学期間が短くても、マンツーマン授業なので、
帰国後も英語に対する自信や興味により、英語を勉強するようになります。
つまり、4週間という短い期間でも、十分に英語への興味を誘発することが出来ます。
こどもがインターナショナルスクールへ入学する場合は、
12週間以上~6ヵ月、長い方は1年程家族留学をします。
掃除や、洗濯、食事など生活面は全部学校がしてくれるため、
両親も子どもの英語勉強へ注意を置くことができます。
子どもの英語の実力だけでなく、両親の英語力まで
向上させることができるので、一石二鳥です。
3)フィリピン親子留学の際は、両親も英語の勉強をしましょう。
多くの語学学校は、体系的な管理のため、
両親も英語の学習をすることをお勧めします。
授業量が多いと感じたら、ガーディアンコース(保護者コース)にして、
1日最低4時間ほどの授業量にしましょう。
逆にもっと多くの授業をご希望の方は、最大8時間まで授業を受けることができます。
4)幼稚園児でも留学可能です。
お子様が、幼いうちから英語の勉強をスタートさせましょう!
多くの学校は、小学生以上のお子さんを対象にしたコースを用意しています。
しかし、幼稚園コースがある語学学校も中にはあります。
英語で進行する体育や美術の授業などを通じて、
英語への興味を引き立てるようなコースになっています。
5)カウンセラーと相談し、具体的なアドバイスをもらいましょう。
フィリピンには、本当に多くの家族留学に適した語学学校があります。
家族留学をする目的が、子どもの英語教育なのか、もしくは自分自身の
英語力上達なのか、それによって語学学校の選択もまた変わってきます。
教育水準はもちろん、施設充実さ、市内への距離など、
それぞれの家族で希望する条件が違うため、
家族留学に詳しいいカウンセラーに相談するのがいいでしょう。